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【リトアニア語】二息歩行【VOCALOID】



ボーカロイド曲【二息歩行】のリトアニア語fandubです。
歌っているのはGabi-chan Akatsukiさん。

・リトアニア語
ラトビア語とともに現在のインド・ヨーロッパ語族・バルト語派を構成する言語です。
サンスクリット語や古代ペルシア語などの古代言語と類似性があり、印欧語族の中で最古の言語と考えられ言語学界から注目されています。
ラテン語ですら失っていた双数形が一部方言では未だに生きていたりと、ちょっとめずらしい特徴あり。恐ろしいほどに形態変化が豊富で、現存する印欧語族の言語の中で最凶最難という声もあります。


„Šioj mažoj knygelėj slypi mano gyvenimo istorijos pradžia.“:この小さな手記が私の人生の始まりだ
Einu kartu su tavimi, tad leisk šalia tavęs prisiglausti:あなたと共に歩むためにあなたに寄り添う
Nenoriu vienas pasilikt, todėl kvėpuoju su tavimi:一人でいたくないからあなたと息をする

„Mama, aš sutikau naują draugą kurį myliu“:ママ、大好きな友達が出来たよ
„O kaip džiugu“:よかったね

Aš noriu matyt tave kiekvieną dieną,:毎日あなたと会いたい
Pasakyk,:言ってみて
Kas tavo atrama,:誰があなたを支える
Kas moko tave, kaip gyvent.:誰が生き方を教えた
Išmokai tu kalbėt, ar ne?:お喋りは覚えたか

„Tėveli ir mamyte, jūs šauniai padirbėjote.:パパ、ママ、ありがとう
bet laikas man dabar išeit.“:でももう行く時間だ
Bet kažkas čia negerai...:なのに、何かが違う

Norėjau aš prieit ir apkabint tave,:近寄ってあなたを抱き締めて
O tu žiūrėjai į mane:私の事を見ていてほしい
Ir aš nieko nemačiau išskyrus skausmą tavo akyse...:その瞳には痛み以外何も見えない

Nejaugi šie visi nauji žodžiai, kuriuos išmokau, tave skriaudžia?:あなたの学んだ新しい言葉はあなたを傷つけるのか
Jie lyg peiliai, argi ne...?:ナイフのようなもの、そうじゃないか

„Tai leiski man peilius ištraukti:ナイフを引き抜かせて
ir tavo lūpas prie mano lūpų priglausti ir:その唇で私の唇を塞いで
atsiprašyti.“:ごめんなさい

Aš noriu laikyt tave šalia savęs,:あなたの隣に寄り添っていたい
Kad šis bučinys:キスをするために
Leistų mums kartu kvėpuoti tuo pačiu oru.:同じ空気を吸っていけるように
Visi tie skaudūs žodžiai išnyko:傷つける言葉は消え去った

Aš einu kartu su tavimi:私はあなたと共に歩んで
Kvėpuoji tu su manimi.:あなたも私の息を吸う
To žodžio ‚myliu‘ nesakai,:愛の言葉は言わないで
Mums jo nereikia visiškai.:私たちには必要ない

Tie skaudūs žodžiai pamiršti,:痛い言葉は忘れて
Būsiu tavo deguonimi,:私はあなたの酸素となって
Tu būki su manim:私と一緒に
Ir kvėpuosime mes kol numirsim:死ぬまで息をしていて


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面白い感覚!

これ・・面白いですね!

というのも今まで聴いた韓国語・中国語みたいなアジアの言語とは
雰囲気が全然違いますし、
ましてやスマートな感覚の欧米の雰囲気でもないですし、
以前聴いたラテン語とも少し違う感じがしますし、
どことなく「未知なる言語・未知なる雰囲気」を伝えているようにも
感じられます。

リトアニアというとバルト小三国みたいなイメージがあり、
ポーランド・フィンランド以上に近隣のドイツ・ロシア(ソ連)に苦しめられきたという国家としての苦難とか悲哀を感じさせてくれるのですけど、言語自体がどことなく哀愁というよりも決然さみたいなものを感じさせてくれているのは、そうした歴史が背景にあるのかも
しれないですよね。

歴史的言語!

>ぬくぬく先生 様

これも日本にいたらなかなか聞くことのない言語ですね。
Wikipediaにサンスクリット語とのことわざ表現の比較が載せられていますが、
Dievas davė dantis, dievas duos ir duonos (リトアニア語)
Devas adat dantis, devas dasyati dhanas (サンスクリット語)
みたいな感じでかなり古代言語の形を残しているんですよね。このどうにも聴き慣れない感じはそのせいでしょうか。
一応このカバーの歌詞中にも"knygelėj"とか"draugą"みたいな明らかにロシア語からきたっぽい単語がありますが、全体としてロシア語に似ている感じでもない不思議な響きです。

そういえばリトアニアも昔さんざんロシアやドイツにいじめられたのですねぇ。文化衰退の段階として他文化との接触があるといわれますが、実際その頃に外部の言葉がいろいろ入ってきてはいるのに大幅に簡略化されるわけでもなく形が残っているというのも面白いですね。
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